資産運用

【両学長と違う?】わが家の投資手法が「インデックス投資一択」の理由

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シンとポン(@ShinPon_Money)です。

わが家は【VTI80:現金20】のシンプルな資産運用(インデックス投資)を実践しています。

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【VTI80:現金20】わが家の投資手法とアセットアロケーション【VTI80:現金20】のシンプルなインデックス投資を実践するわが家。その投資手法とアセットアロケーションについてまとめました。...

 

最近、リベ大@両学長のYoutubeやリベシティの学長マガジンでは、「インデックス投資は最適解だけど”程々に”でOK」との主張をよく見かけます。

老後資金2,000万円問題はつみたてNISAとiDeCo(インデックス投資)で解決できるので、次は今のキャッシュフローを増やすこと(高配当株投資)を考えては?というものです。

 

もう少し踏み込むと、インデックス投資家は「大金を抱え込んだまま使いきれずに死ぬ傾向がある」と言及されていることもありました。

シン
シン
これまで使いきれない資産をたくさん抱えたまま、逝かれた方を沢山みてこられたのでしょうね(笑)
ポン
ポン
凡人にはマネできない経歴・経験に裏付けられた主張で、「なるほどなー」と思います。

 

そんな両学長の助言があるにも関わらず、わが家の投資手法は、これまでも・これからも「インデックス投資のみ」です。

サイドFIREを目指しているわが家ですが、自分たちにとってはこの手法が最適解だと思っています。

シン
シン
今後もこの方針を変えるつもりはありません。
ポン
ポン
本日は、その理由について綴っていきたいと思います。

投資の価値観は人それぞれです。両学長、読者様の価値観を否定するわけではありません。あくまでわが家(特にシン)の考え方ということでご了承ください。

まずは両学長の主張についてわが家なりの解釈

両学長が「インデックス投資家は使えきれないお金を抱え込んだまま死ぬ」ということを発信されていることの本質は

自分のアタマで考えて行動し、幸せになろう。豊かな人生にはお金を使うことも大切やで!

ということだと解釈しています。

 

要するに、理論上投資効率のよい時価総額加重平均インデックスへの投資にハマり込んでいくあまりに

  • ケチってケチって「資産を最大化」することが目的になる
  • 「入金力」にコミットしすぎて人生の貴重な時間を棒に振る
  • 「心を豊かにする浪費」をしなさすぎて幸せが遠のく

このような事になるのはやめようね!という問題提起だと捉えています。

シン
シン
資産を取り崩さなければ、富を抱えたまま死ぬのは高配当株投資も一緒ですからね(笑)
ポン
ポン
むしろインデックスの方が個別の銘柄に思い入れもないですし、取り崩しやすいようにも思えます。

 

なぜインデックス投資なのか?高配当株投資をやらない理由は?

まずは、わが家がインデックス投資をしている目的(理由)から先に触れておきます。

  1. 老後の経済的不安を解決したい
  2. 余裕資金でサイドFIREしたい
  3. 余裕資金は銀行預金より高い金利で運用したい
シン
シン
この目的を実現するのに、「インデックス投資」という手段は有効だと考えます。

 

そして、「なぜインデックス投資なのか?高配当株投資をやらない理由は?」を掘り下げると、理由は4つあります。

  1. 一般家庭の投資戦略としてはインデックス投資が最適解
  2. 配当金・分配金の嬉しさをあまり感じない
  3. 「稼ぐ力」や「家族との時間」にリソースを割きたい
  4. インデックス投資の出口戦略に不安がない
シン
シン
①〜③は、やっぱりインデックス投資の方がコスパいいよね!と言う話です。
ポン
ポン
④は、結局インデックス投資も「大金を抱えたまま死ぬことはないよね」と言う話ですね。

以下、詳細に解説します。

①一般家庭の投資戦略としてはインデックス投資が最適解

わが家が投資を続けているのは、一般家庭でも市場平均とほぼ同じ成績が得られる、「インデックス投資」という手法があったからです。

名著「敗者のゲーム」では、以下の通り説かれています。

投資で成功するというのは、難しい証券分析などの専門知識や経験を身につけることではなく、ましてや短期的に市場を出し抜こうとすることでもない。市場平均利回りを上回る(=市場に勝つ)ことがきわめて難しくなった今、最も簡単かつ結果の出る方法は、インデックス・ファンドを活用することである。

(引用)日本経済新聞出版|敗者のゲーム 

シン
シン
ちなみに著者の言う「敗者のゲーム」は、アクティブ運用(含:高配当株投資)のことを指します。
ポン
ポン
わが家も筆者に完全同意で、一般家庭があえて「敗者のゲーム」を選ぶ必要はないと考えています。

 

②高配当株の配当金・分配金の嬉しさを感じない

高配当株の最大の魅力として挙げられるのが、キャッシュフローです。

  • 毎月1万円入るようになったら、電気代が払える
  • 毎月5万円入るようになったら、食費が払える
  • 毎月7万円入るようになったら、家賃が払える
  • 固定費の支払いだけでなく、心を豊かにする浪費に使ってもOK
ポン
ポン
リベ大でも、上記のような考え方が紹介されていますよね。
シン
シン
ですが、わが家にはどうもしっくりきません。

 

わが家は消費・浪費含め、必要なお金はしっかり使って、余った資金をインデックス投資に回しています。

そのため、「なんで手元のキャッシュで払える費用を、株式から受け取った(課税フィルターを通った)お金で払うの?」という感覚が拭えません。

30代前半で資産形成期真っ只中なのに、投資効率が悪いなと。

 

でた!インデックス投資原理主義者め!

こう思われたかもしれませんが、この価値観は人それぞれかなぁと思います(笑)

なお、日本の個別株から配当金、米国のETFから分配金をもらった経験もあったうえで、この価値観に至っています。

 

③「稼ぐ力」や「家族との時間」にリソースを割きたい

わが家は現在、ブログ・Twitterでの発信に力を入れています。

また、家族の時間も大切にしたいので、あまり投資に時間を割きたくありません。

高配当株投資はどうしても個別銘柄の分析が必要ですし、分散を効かせるためにはたくさんの銘柄を確認しなければなりません。

シン
シン
求められるスキル・作業量的にも、わが家にとっては無理ゲーでした。
ポン
ポン
「キャッシュフロー」は、高配当株からではなく副業から得るのが現実的だと考えています。

 

④インデックス投資の出口戦略に不安がない

「インデックス投資家が大金を抱えたまま死ぬ」と言われるのは、出口戦略でコケるケースが多いからだと思います。

一般論としては、以下の通り言われています。

  1. インデックス投資:入り口が簡単で出口が難しい
  2. 高配当株投資:入り口が難しくて出口は簡単(売らないから)
ポン
ポン
資産を取り崩していく必要があるため、インデックス投資は心理的ハードルが高いというやつですね。

 

でもこの一般論も、少し考え方を変えればそう難しくないのでは?というのがわが家の持論です。

というのも、インデックスファンドには以下の特徴がありますが、要はただの流動資産。

  1. 時価
  2. キャピタルゲインに税金がかかる
  3. 現金化までに数日を要する

 

大括りでは銀行預金と変りません。

サイドFIRE後、必要になればその分だけ取り崩す(引き出す)だけと考えています。

シン
シン
もちろん、4%ルールを参考に取り崩し額には上限を設けるつもりです。
ポン
ポン
更に、暴落相場時は現金や労働収入でしのぐなど、資産を長持ちさせる工夫もする予定です。

 

なお、両学長のおっしゃる「”老後資金”は公的年金をベースに、つみたてNISAやiDeCoで十分」と言う点は、わが家も完全同意です。

そのためわが家の場合、特定口座に築いた資産の分だけ、サイドFIREを早めることができます。

DIE WITH ZEROを目指して、50代〜資産は徐々に取り崩しながら、スローライフへダウンシフトしていくつもりです。

 

まとめ

本日は、わが家の投資手法が「インデックス投資のみ」である理由について解説しました。

本日お伝えしたかったことは、以下の2点です。

  1. 必ずしも両学長おすすめの高配当株投資が正解とは限らない(人による)
  2. 自分の目的に合った「実践可能」な投資手法をとるべき
シン
シン
両学長自身、学長の情報を鵜呑みにせず自分のアタマで考えることが大事と言っていますしね。
ポン
ポン
両学長は凄すぎて、彼がおすすめするアクションプランをそのまま実践したくなる気持ちも分かりますけどね(笑)

 

ということで、繰り返しにはなりますが、わが家のように高配当株投資(アクティブ運用)が向かない人は、無理してやる必要はないと考えます。

心理的にハードルが高いと言われる出口戦略も、銀行預金と同じ流動資産と括れば、そう難しくないと思っています。

 

わが家は自分たちに合った、シンプルなインデックス投資を継続していきます。

 

シン・ポン
シン・ポン
以上、シンとポンでした。