- スマホ料金を見直したい
- 楽天モバイルを検討中
- ドコモの新料金プランが出て迷っている
シンとポン(@ShinPon_Money)です。
2020年12月になり、NTTドコモから月額2,980円の料金プラン「ahamo」が発表されました。
こう思い始めた方も多いのではないでしょうか。
そんな中わが家は、2020年12月に楽天モバイルへMNPしました(まずは夫シンだけですが)。
理由は以下の通りです。
- プラン料金が1年間無料
- SPU+1倍
- 通信・通話品質も必要十分
とにかく1年間無料の破壊力は大きく、楽天経済圏の方にとってSPU+1倍も非常嬉しいです。
通信・通話品質も必要十分なので、特別な理由がない限り、楽天モバイルにしておけばOKだと思います。
ドコモ「ahamo」と楽天「RAKUTEN UN-LIMIT」の比較
ここはあまり重要ではないので、サクッとTwitterから引用します。
細かく比較すれば色々と違いはありますが、個人のプライベート用途であれば「どんぐり背比べ」だと思うからです。
ポイントは「どちらも料金が安い」ことにつきます。
【YouTube】
▼ahamo(アハモ)解説▼https://t.co/rnJsooyvd8終わったー❗️❗️❗️
Twitterも何もかも控えて、マッハで作りました😂
マッハで作っているのに・・・長い😭
喋り好きな性格をこういう時に何とかしたいです(笑)急ぎ作りましたが、比較表も使い、分かりやすくまとまっていると思います☆ pic.twitter.com/1NdRtYqzjE
— カネ部の部長Yossy (@money_yossy) December 3, 2020
楽天モバイルのデメリットに関する感想
楽天モバイルのデメリットとしては、主に以下が有名です。
- 通信・通話品質が悪い場合がある
- 楽天回線(使い放題)エリアが限られている
まず、①通信・通話品質ですが、実際に使ってみた感じ大きな問題はありませんでした。
通信速度は、楽天回線エリア・パートナー(au)回線エリア共に、下り速度20Mbps〜40Mbpsは出ています。
通勤電車でも使ってみましたが、ネットサーフィンなら全然問題ありません。
通話については、以下の通りツイートしましたが、1点だけ欠点を発見しました。
とは言っても、普段はあまり通話をしませんし、通話してもLINEを使う程度なので、1年無料であることを考えれば許容範囲です。
楽天モバイルのアプリ通話について
欠点をひとつ発見🤔相手の声が聞こえない現象が
発生する場合アリです😅ざっと調べた感じ
ネット固定回線の接続方式がIPv6で
Wi-Fi接続しているダメっぽい☝️Wi-Fiオフにしたら使えました😂
固定回線は@スマート光です💡乗り換え検討中の方はご参考まで!
— シンとポン@マネーシフト実践中 (@ShinPon_Money) December 13, 2020
②楽天回線(使い放題)エリアについても、特に支障はありませんでした。
わが家は「楽天回線拡大予定エリア」に住んでおり、パートナー(au)回線しか使えませんが、月5GBまでは無料なので必要十分です。
なお、au回線とのローミング(相互乗り入れ)は順次終了し、楽天回線に切り替わっていく予定です(東京の場合’21年4月〜予定)。
楽天モバイル「1年無料」の注意点
楽天モバイル「RAKUTEN UN-LIMIT」の注意点は、1年無料キャンペーンが300万人限定となっている点です。
現在の契約数は、すでに160万回線を突破しています(2020年11月12日楽天決算会見より)
なんてのんびりしていると、いつの間にかキャンペーン終了ということもあり得るわけです。
乗り換え時は「契約解除料(罰金)」にビビらないこと
スマホを乗り換える際に負担となるのが、いわゆる「2年縛り」による契約解除料です。
最近は行政の働きかけにより、無料化が進んでいる途中ですが、旧料金プランの方はこの制約を受ける方がいらっしゃいます。
ですが、この手数料(罰金)にビビってはいけません。
トータルで見れば手数料(罰金)を払ってでも、乗り換えた方がお得な場合も多いからです。
これは、リベ大@両学長がよく言われている、「ノーペイン・ノーゲイン(犠牲なくして成功なし)」の考え方です。
まとめ
本日は、ドコモ「ahamo」が登場しスマホ料金の競争が激化する中、わが家が楽天モバイルを選んだ理由について解説しました。
現在、スマホ業界は大きな変革期を迎えています。
1年後スマホ料金プランがどのように変化しているかは全く読めません。
そのため、楽天モバイルを「1年間無料」で使いながら動向を見守るのが1番合理的だと考えます。
また、このドコモの仕掛けに対して、楽天の三木谷さんも黙ってはいないでしょう。
楽天は「楽天経済圏」への入り口として、このモバイル事業に注力しています。
楽天ユーザーを引き止める、次なる一手に期待したいところです。