- あるアカウントのツイートを全数チェックしている
- 絶対に見逃したくないツイートが、膨大なツイートの中に埋もれてしまい困っている
シンとポン(@ShinPon_Money)です。
Twitterを始めてからたくさんの方と交流ができるようになると、嬉しい反面、タイムラインを流れる情報が多すぎて、重要なツイートを見逃すことがありませんか?
本日お伝えしたいことは、この問題はTwitterとSlackを連携すれば解決するということ。
実は、あるアカウントのツイートだけをSlackに自動通知することが可能です。
情報収集(インプット)は非常に重要ですが、つい気を抜くとかなりの時間を要します。
うまくツールをつかって、ヌケモレなく効率的に実施しちゃいましょう。
Slackとは
Slackはビジネスチャットアプリです。
MicrosoftTeamsと並んで業界トップ2なので、仕事でも使っている方も多いと思います。
このSlackですが、外部アプリとの連携が非常に優秀で、自分個人用として使う「ひとりSlack」が便利です。
- メモとして活用
- RSS配信を読む
- TwitterやInstagramのビューワーとして使う
TwitterとSlackを連携してできること
TwitterとSlackを連携させておけば、あるアカウントのツイートを全てSlack(スマホ・PC)に通知することができます。


TwitterとSlackを連携させる方法
Slackを使うのが初めての方は、まずはアカウント作成をしましょう。
Twitterとの連携ですが、以下の通りSlackのHPで詳しく案内されています。
- Slack の App ディレクトリで、Twitter アプリのページにアクセスします。
- 「Slack に追加」をクリックします。
- 「Twitter インテグレーションの追加」をクリックします。
- Twitter で認証を行うには、「Authorize app(アプリを認証する)」をクリックします。
- Slack で追跡したい Twitter アカウントの @ユーザー名を入力します。
- 表示するツイートを選択します(何も選択しないと、ツイートは表示されません)。
- そのツイートを Slack 内のどこに表示するかを設定します。既存のチャンネルを指定することも、新しいチャンネルを作成することもできます。
- 選択が終了したら、「設定を保存する」 をクリックします。
(引用)Slack|TwitterとSlackを連携させる
手順⑤〜⑦について少し補足します。
手順⑤では、Twitterのアカウント(@以下)を入力しましょう。
手順⑥では、アンダーラインを引いた2項目のみチェックすることをおすすめします。
- このアカウントから送信されたツイートを掲載
- このアカウントから送信された@リプライを除外する
この設定をしておけば、純粋にそのアカウントのツイートだけが通知されるからです。
手順⑦では、通知したいチャンネルを設定しましょう。

あとはスマホアプリ側でもプッシュ通知をしておけば、ツイートを見逃すことはありません。
まとめ
本日は、あるアカウントのツイートだけをSlackに自動通知する方法を紹介しました。
この方法を使えば、Twitterで多くの方とつながることができ、タイムラインの情報が膨大になっても
といった課題を解決できます。
「ひとりSlack」にはまだ便利な方法がありますので、ぜひ興味のある方はご自分でも調べて試してみてください。